社食サービスの導入が企業にもたらすメリットはたくさん存在します。福利厚生の充実にもつながりますし、求人を出す際のアピールにも有効に働くことがあるかもしれません。しかし、社食サービスにはさまざまなものがありますから、迷ってしまうことも考えられるでしょう。

今回はそんな企業のために、お弁当.TVの特徴を紹介していきます。

オフィスへの出張配達や弁当のサブスクなど豊富なサービスを用意

お弁当.TVはその名の通り、美味しい食事を提供してくれるお弁当屋です。豊富なサービスが魅力となっており、東京を中心に毎日5,000人もの利用者が存在します。2020年2月の時点では42箇所で販売しているという実績を持つことから「多くの人に選ばれているサービスを導入したい！」と考えている企業にもおすすめといえます。お弁当はオフィスに配達してもらうこともでき、お弁当のサブスクをお願いすることも可能です。慌ただしくなりがちなお昼の時間も、お弁当.TVのサービスを活用することで効率的に過ごすことができるようになるでしょう。

お弁当は日替わり弁当だけでなく、毎日10種類以上の中から選ぶこともできるので、ランチタイムの満足感にもつながるでしょう。ちなみにご飯に関しては金芽ロウカット玄米や黒米なども選べるとあって、女性からも人気となっています。

社内での販売を行ってもらうことも可能となっているので、社員食堂がない企業でも福利厚生を充実させることができるでしょう。個人のスマホからネット注文をしたり、個人決済ができたりもするので、その対応力を魅力に感じる企業も多いのではないでしょうか。

また、お弁当.TVでは、夕食の宅配も請け負っています。企業だけでなく自宅へも届けてくれるため、テレワークが中心となっているときの健康サポートにも役立ちそうですね。お客様へのおもてなしをするためのお弁当や、一仕事終わったときのイベント用にオードブルをお願いすることもできます。ランチだけではなくさまざまなシーンで活用できる点も嬉しい要素となりそうです。もちろん、お弁当はこだわりの食材で丹精込めて作られていますので、美味しいと評判が高いです。

人気のお弁当の一部は、公式ホームページから写真を確認することもできます。配送可能エリアについても記載がありますので、合わせてチェックをしておくといいでしょう。

スマートミール認証取得済みの栄養バランスに優れた食事を提供

お弁当.TVのさらなる魅力としては、栄養バランスのとれた食事を提供してもらえることが挙げられます。お弁当.TVは何と、スマートミール認証を取得しているのです。スマートミールとは栄養バランスのいい健康づくりに役立つ食事のことを指します。主食・主菜・副菜が揃っているだけにとどまらず、塩分のとり過ぎなどにもきちんと配慮がされています。忙しいと栄養のバランスはどうしても偏りがちになりますから、日々意識ができるのは嬉しいポイントにもなるでしょう。

「一緒に働く仲間の健康についても考えたい！」と感じている企業には、まさにうってつけなのではないでしょうか。お弁当.TVは、健康経営優良法人認定制度の申請を検討している企業を食のサポートで応援してもいますので、そのような予定があるなら積極的に導入の検討候補に加えていきたいですね。

お弁当.TVの登録・注文の流れ

ここまで解説してきた特徴から、お弁当.TVに興味を持った方も多いでしょう。そんな方のために、最後にお弁当.TVでの登録や注文の流れについても確認しておくことにします。

まずは、問い合わせを行いましょう。サービスに納得がいき、成約となれば担当者であるリーダーがエントリーフォームに必要事項を入力します。企業の登録が完了すればネットでの注文ができるようになります。

まとめ注文ではなく個人注文をしてもらう場合は、各自にメンバー登録をお願いしましょう。注文ももちろん、簡単に行うことができます。サイトにアクセスし、お弁当を届けてもらう日を確認、好きな商品を選んでカートに入れるだけです。

個数などに間違いがなければ、“注文する”のボタンをクリックするだけで美味しいお弁当を届けてもらうことができます。いつでもどこでも注文ができるのは便利ですよね。希望をすれば頼み忘れの確認メールを送ってもらうことも可能です。最大1か月分の予約を一括で注文することもできます。企業や個人の要望に合った形式で活用できるサービスを探しているなら、ぜひ、メールなどでの問い合わせから始めてみましょう。

お弁当.TVは「サービスが豊富なところを選びたい」「健康的な食事を社員に提供したい」とお考えの企業に、特におすすめの社食サービスであるということができるでしょう。従業員間のコミュニケーションなどにも、いい影響が期待できるかもしれませんね。しかし、社食サービスはさまざまな企業が取り扱っているため、比較検討も重要です。ぜひみなさんも、自分の会社のニーズに合った社食サービスの導入を叶えてくださいね。