既にリモートワークを導入している、これから導入しようと考えている方も多いのではないでしょうか?リモート(宅配)対応の社食サービスは、オフィス以外で働く従業員のもとへ社食を届けてくれる便利なサービスです。
ここでは、リモート(宅配)対応の社食サービス3選のほか、一般的な社食サービスとの違いやリモート(宅配)対応の社食サービス導入のメリット・デメリットなどもご紹介しています。リモートで働く従業員に嬉しい福利厚生として、導入の参考にしてみてください。
住所 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋10階 |
電話番号 | 050-1746-7778 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
オフィスおかんは「オフィスで働く人のライフスタイルを豊かにする」という想いのもと、毎月20種類以上の安心で美味しいお惣菜を届けてくれる社食サービスです。
個包装のお惣菜なので、「持参したお弁当に1品追加」「ご飯は持参しておかずは購入」といった組み合わせが可能です。また、温め時間も1品につき約1分と短く、忙しい仕事の合間でも手軽に食べられるのが魅力です。
「オフィスおかん仕送り便」では、全国どこでも従業員の自宅までお惣菜をお届け。月に1回、管理栄養士監修の健康的なお惣菜が届くので、リモートで仕事を行う従業員の健康もサポートしてくれます。
引用元:https://www.wantedly.com/tools/reviews/53361
引用元:https://www.wantedly.com/tools/reviews/30541
住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-8 第五清水ビル4F |
電話番号 | 03-6419-7144 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、「オフィスワーカーに明日への活力を。」を商品コンセプトに、オフィスワーカーの「カラダとココロを健康にする」ことで最高のパフォーマンスが発揮できるようサポートしています。
野菜やフルーツをはじめ、畜産物などの食材は国産にこだわり、かつトレーサビリティの取れたものだけを使用。また、保存料や合成着色料を一切使用せず、安心安全な商品を届けています。
OFFICE DE YASAIでは「オフィスでやさい forリモート」という、自宅への配送サービスも行っています。野菜やフルーツの栄養をそのまま摂れるスムージーや産直野菜、健康惣菜など、従業員の好みに合わせて選んだ商品を自宅に届けてもらうことも可能です。アンダーコロナ、アフターコロナに最適なサービスといえるでしょう。
引用元:https://ud8.jp/
引用元:https://ud8.jp/
住所 | 〒376-0031 群馬県桐生市本町5-368-9 |
電話番号 | 0277-88-9133 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
パンフォーユーオフィスは、オフィスで働く人のために全国のパン屋さんが作るおいしいパンをお届けする社食サービスです。個包装のパンをレンジで約40秒温めるだけで、いつでも美味しいパンを食べられます。
集金や納品、賞味期限の管理から在庫の確認まで運用における全ての作業を行ってくれるため負担がほとんどなく、導入ハードルも非常に低いのが特徴です。
「置きカフェプラン」と「リモートプラン」の2種類のプランを用意しており、どちらも全国対応。オフィスでも自宅でも、パンフォーユーオフィスこだわりのパンを味わえます。
引用元:https://twitter.com/
引用元:https://twitter.com/
リモート(宅配)対応の、おすすめ社食サービス3選をご紹介しました。コロナの影響でリモートワークの導入を推進、もしくは検討する企業も増えたのではないでしょうか?今回ご紹介した社食サービスは、どれもクオリティが高く、評判の良いサービスです。ご自身の企業に合った社食サービスを選んで、従業員満足度の向上にぜひお役立てください。
ここからは、リモート対応の社食サービスと一般的な社食サービスとの違いやリモート対応の社食サービス導入におけるメリット・デメリットなどをご紹介していきます。
リモート対応の社食サービスと一般的な社食サービスがどう違うのか、どちらを選んだら良いのか、分からない方も少なくありません。ここでは、それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
一般的な社食サービスは、「お弁当型」「提供型」「設置型」の大きく3つに分かれます。
お弁当型は、デリバリーや対面販売形式で購入します。オフィスによりますが、自席や休憩スペースなど自由に食べられます。
提供型は、会議室などフロアの一部を食堂にし、決まった時間に食事を提供する形です。スペース確保が必須ですが、できたての温かい料理を食べることができます。
設置型は、オフィスに冷蔵庫などを設置し、好きなものを購入します。お惣菜やお菓子、飲み物などメニューの幅が広く、いつでも利用できます。
リモート対応の社食サービスは、従業員の個人宅に社食を提供してくれるサービスです。会社側の負担で従業員が健康的な食事をとることができる福利厚生です。
お惣菜や新鮮野菜、パンなど、幅広いジャンルのリモート社食サービスがあり、対応エリアや発送頻度、小規模拠点への配送可否などの細かい部分もそれぞれの社食サービスによって異なります。
リモート対応の社食サービスは一見するとメリットばかりに思えるかもしれませんが、デメリットもあります。ここでは、リモート対応の社食サービスを導入するメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。
リモート対応の社食サービスの導入によって従業員が得られるメリットは沢山あります。例えば、手軽に健康的な食事をとることができる、自分の時間を有効に使える、育児・家事の負担を軽減できるなど、特に健康面や時間面のサポートが多いです。
また、リモートで働く従業員を支えることで、健康経営を実践できる、生産性がアップする、従業員の離職を防止できるなど、企業側にも大きなメリットがあります。
リモート対応の社食サービス導入のデメリットはそう多くはありませんが、従業員の場合はオフィスと違って届いた社食を冷蔵庫へ収納したり、社食が入っていたダンボールを捨てたり、全て自分でやらなければいけない点がデメリットとして挙げられます。
また、従業員が社食サービスを利用している様子の確認ができない、社食サービスを利用して喜んでいる姿を直接見ることができない点は、企業側のデメリットと言えるでしょう。
ここでは、リモート対応の社食サービスと一般的な社食サービスとの違い、リモート対応の社食サービスを導入することによるメリット・デメリットをご紹介しました。リモート対応の社食サービスはリモートで働く従業員だけでなく、その家族のサポートも可能です。
既にリモートワークを取り入れている、今後リモートワークを推進していく予定の企業に勤めている方は、従業員満足度の向上に繋がるリモート対応の社食サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
リモートワークを導入している企業に勤めている、リモートワークの経験がある方に、WEBアンケートを取ってみました。これからリモート対応の社食サービスを導入しようと思っている方の参考になったら嬉しいです。
リモートワークを導入している企業に勤めている、リモートワークの経験がある方に対しての、会社の福利厚生・制度の恩恵を受ける機会が減ったかどうかのアンケートでは、31%の方が「はい」と回答しました。コロナウイルスの影響でリモートワークを導入した企業も多いと思いますが、ほとんどの方は福利厚生に対する影響を受けていないようです。
次に、会社の福利厚生・制度の恩恵を受ける機会が減ったと答えた方に、社食を宅配してくれる福利厚生があれば利用したいかについても聞いてみました。
社食を宅配してくれる福利厚生があれば利用したいかどうかのアンケートでは、75%の方が「はい」と回答しました。現在は、お弁当や軽食などを従業員の自宅へ届けてくれる、便利なリモート対応の社食サービスもあります。
オフィスで利用できないとしても、自宅にいながら利用できる社食サービスは在宅で仕事をする従業員にとって、嬉しい福利厚生です。リモートワークを行っている企業に勤めていて、かつオフィスへの社食サービス導入を検討しているのであれば、平等な福利厚生のためにも一緒に検討してみると良いでしょう。
上記のアンケート以外にも、社食サービスに関連するお役立ち情報をたくさん載せています。社食サービスについて、もっと詳しく知りたいという方はぜひご覧ください。
今、かつてないほど社食サービスが注目されています。それは福利厚生の面でのサービスによって、従業員の会社への貢献度を高めたり、勤労意欲や能率の向上につながるからです。
では具体的にどんな理由で社食サービスが注目されているのでしょうか。数ある要素の中から、6つの面を取り上げます。
社食があるとあまり昼食のことで困らなくなるでしょう。外に買いに行ったり、食べに行く必要がなくなります。
あるだけで便利な社食が、様々なスタイルで登場しており、日替わりの仕出し弁当、ブッフェ形式、野菜、オフィスコンビニ、お菓子、自由に惣菜を選んで食べられるサービスなど様々です。